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Windows向けソフトウェアのコードサイン証明書の署名方法

コードサイン証明書が用意できましたらひとつの.pfxファイルになります。Windows向けソフトウェアのEXEやDLLなどをコード証明書を署名する際に、Signtool.exeというツールを利用すると簡単にできます。

Signtool.exeはMicrosoft Visual StudioまたはMicrosoft Windows Platform SDKをインストールした場合自動的にシステムにインストールされます。署名する際に必要なものは以下の通りです。

  1. コード証明書PFXファイル
  2. コード証明書パスワード
  3. コード証明書発行機関タイムスタンプURL(Time-stamp URL)
  4. Signtool.exe – Microsoft公式の署名ツール
  5. 対象ファイルEXE、DLLなど

1と2の証明書PFXファイルとパスワードをコード証明書の管理者からもらいます。3のタイムスタンプURLについて一般的にコード証明書の発行機関のホームページに掲載しています。分からない場合コード署名書の管理者や発行機関にお問い合わせください。

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